音楽で届ける敬老祝賀会のひととき ～笑顔と感謝のメロディ～

「音色が心に響き、笑顔が溢れる瞬間を共に感じてみませんか？」
こんにちは！サボテン六高台ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
皆さまの毎日に、少しでも心温まるエピソードをお届けしたく、ブログを始めることになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、少し前に開催された敬老祝賀会でのコンサートの一幕をご紹介いたします。
この日は、利用者の皆さまに特別な時間を過ごしていただこうと、
音楽演奏のボランティアの方々をお招きし、施設内でミニコンサートを開催しました。

ピアノ、ヴァイオリン、トロンボーンなど、さまざまな楽器の美しい音色がホールいっぱいに広がり、
皆さまの心にやさしく響いていました。演奏が始まると、静かに耳を傾ける方、リズムに合わせて体を揺らす方、
目を閉じて昔の思い出に浸る方など、皆さまそれぞれが音楽の時間を楽しんでおられました。

「気づきと思いやり」という私たちの理念にもあるように、日々の小さな変化に気づき、
利用者の皆さまに少しでも喜んでいただけるよう努めています。
このコンサートも、利用者の皆さまが少しでも笑顔になり、心から楽しんでいただける時間を作りたいという思いから始まったものです。
スタッフも一緒に心から楽しませていただき、皆さまの笑顔に癒されました。

音楽は、時には言葉以上に心に響く力があります。このようなひとときを共有できることが、
私たちの大きな喜びです。利用者の皆さまに寄り添い、日常の中に少しでも多くの笑顔が生まれるよう、
これからも様々な取り組みをしていきたいと考えています。

次回も、サボテン六高台の日常の中で見つけた「気づき」と「思いやり」をお届けしますので、どうぞお楽しみに！